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院長あいさつ

  近年とくに外来を受診される患者さんが増加しています。その中で、うつ病を中心とした気分障害の患者さんやアルツハイマー型認知症の患者さんなどが増加しています。そして、適応障害や不安障害、アルコール依存や薬物依存などの嗜癖、パーソナリティ障害など、さまざまな患者さんが受診されることが多くなってきました。また、今まで気付かれにくかった障害としてアスペルガー障害などの広汎性発達障害を、きちんと診断し指導・支援していくことが重要です。少子高齢化が進み、2025年をピークに老年者の人口は増加すると言われ、アルツハイマー型認知症を中心とした認知症患者さんの早期発見・早期治療も大切になってきております。毎年3万人を超える自殺者への対策も重要な課題です。
  今後は、地域医療を考えていくうえでは、精神科医師の役割というのは非常に重要であり、精神障害を持つ方が地域において安心して自立した生活を送れるような社会としていくためには、精神医療を提供するわれわれの責任は非常に重いと考えています。これまで以上に地域のみなさまに信頼される精神医療を目指し、スタッフ一同邁進していきたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。

                                平成20年4月  院長 坂本 隆行

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